2015/10/17

イルミニズム:なぜ数学が科学を置き換えるべきか その理由

Mike Hockney's God Series; " Why Math Must Replace Science" より
(前半部分の要点選出)

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科学についてリチャード・ファインマンが要約してくれている。いわく、「まず法則について我々は推測する。そしてその推測の結果を演算する。その演算結果を自然・実験・経験と比較する。もしくは推測が観察と直接的に関連があるかを比較する。もし実験と合致しなければ、それは間違いである。これが科学への鍵なのです。」

これが科学の実態だ。まともで合理的な人間がこうした「方法」を採用するだろうか。

意識は身体には存在せず魂の世界に、つまりコズミック・シンギュラリティの中にある。

体はやがて死ぬ。だがマインドは死なない。マインドすなわち心や精神は非物質的で、永遠。破壊することができず、次元を持たないシンギュラリティ。

夢は、我々が魂を持っていることの証明。

科学はモデルを扱う。存在論を扱うわけではない。

科学は付け焼き刃の推測の集合体であって認識論や存在論とは全く繋がりがない。

科学は物理を説明するためには形而上学を採用しなければならない。ライプニッツが主張したように。

原子が内部の観測できない数学的ちからに従っているということを科学は認めない。

感覚的な証拠は永遠の必然性とは無関係。だから常に「単なる証拠」でしかない。なんら証明ではない。

「一般的な決まりごととして、もっとも成功する者は最善の情報を持つ者である。」~ディズレーリ

「波動関数崩壊」という教義は因果律そのものへの侮辱である。

結局、合理的で数学的な因果律か、非合理的で経験主義的、科学的確率論しか立場はない。両有はできない。

光子はそもそも時間を体験しない。光子に時計を取り付けることを仮定しても時は刻まれない。光子はだから時を超越している。光子のこうした性質上、はたしてテンポラルな出来事は光子にとって重要なことだろうか?光子にはたして影響できるのか?テンポラルな出来事は我々の知覚・認識に影響するが光子の視点はもたらされない。

経験主義の巨塔であるデービッド・ヒュームは因果律を否定して、明日も太陽が昇る
かは我々は決して知り得ないと述べた。

結局、客観的現実と因果律がなくなると、残るのはマジックだけ。

科学の最大の問題は、その方法論が実験的(経験的)であり、その知的原動力が数学的(実験を必要としない合理的なもの)だということ。自分たちの規律秩序の核心にある明白な哲学的矛盾について決定的に無知であるということ。実際には科学の論理性について科学者は考えない。

イルミニズムにおいて客観的現実(合理主義)は、いかなる代償を払ってでも守られるべきものである。現実は科学的というよりも数学的に定義されねばならず、科学的方法は現象について我々に情報を提供してくれるが本体については全く何も語らない、ということをこれは意味する。
現実はあなたが知覚するもの、と言われている。現実はあなたが知覚しないものだが数学的な理由があなたに明らかにするものである、とイルミニズムは言う。

ライプニッツの言う両立可能性。

標準的解釈が前提している量子波動関数は厳密に言えば非現実的で、物質と経験のパラダイムのなかでは観測不可能である。だから純粋に形而上的かあるいは思弁的である。

科学は純粋な道具主義および実用主義。

コペンハーゲン解釈について批判的なのがイルミニズム。

哲学者と物理学者はともに間違っているとイルミニズムは主張する。存在論的数学が唯一永遠に正しく、それに符合することを述べるときに限り哲学者と物理学者は正しい、と主張する。

ゲーデルの不確定性原理は数学には限界があるということを表している、と言われている。だがそれは間違いで、数学に対して公理に基づいたアプローチをする事に起因する。数学は公理を土台とするのではない。数学は - 存在論的に言えば - 全能で全定義的な単一の公式つまり神の公式(一般化されたオイラーの定理)を土台としている。

数学はガウスが述べたように諸科学の女王。

量子力学が謬論とパラドクスだらけであるのは、それが数学的だからという理由ではない。十分に数学的ではない、というのが本当の理由。

意識が存在可能な理由とは?

時間正確にはモーション。

コペンハーゲン解釈を採用すれば、客観現実を否定することになる。コペンハーゲン解釈は現実原則と矛盾する。したがって偽である。

二重スリットという謬論。

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